ハイサイ蝶特急Ⅱ 目次 |
■損をしない為に知っておくべきポイント(注意点・ヤメ時・ペナルティ等)
損をしない為に知っておくべきポイント(注意点・ヤメ時・ペナルティ等) |
【基本情報】
●メーカー:タイヨー
●5号機
●AT機能搭載
●天井は128Gとかなり浅いが、その前に蹴られることが多い
無事128Gまでハマれればチャンス到来
【機種タイプ】
ATのみでコインを増やすタイプ。
【技術介入要素】
ほとんど無し。
通常時とAT中にチェリーを取りこぼさないようにするだけ。
【ペナルティ】
●通常時
変則押しをするとペナルティが発生する場合がある。
押し順ナビ発生時以外は、必ず左リールから停止させること。
●AT中
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する場合がある。
【1000円あたりの回転数】
約32G
【ボーナスでの純増枚数】
ボーナスは存在しない。
【ATの概要】
●ゲーム数上乗せ
●1セット : 最低40G
●AT中の純増 : 1Gあたり約2.96枚
【ヤメ時】
●ハイサイチャンス後/AT後
64G回してからヤメる。
【天井】
AT間128G消化で天井到達となり、確変モード当選が確定する。
【設定変更時】
天井到達までのゲーム数がクリアされる。
【この機種における最大の注意点】
通常時に「遅れが発生したのにチェリー揃わず」というパターンが発生したら、超高確率で128Gまでハマり、その後に「超確変ゾーン」へ突入する。
「超確変ゾーン」とは、この機種の最大の爆発契機である超上乗せ特化ゾーンのこと。
なので、この超上乗せ特化ゾーンを捨ててしまわないためにも、遅れ⇒チェリー否定となったら、「ハイサイチャンス」か「確変ゾーン」か「超確変ゾーン」のいずれかに当選するまで必ず打ち続けよう。
なお、ボタン停止音や小役入賞音が変化した場合も、一応粘ってみる価値アリ。
筺体・リール配列 - [ハイサイ蝶特急Ⅱ] |
筺体 | リール配列 |
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(C)TAIYO
ボーナス出現率・機械割 - [ハイサイ蝶特急Ⅱ] |
●ハイサイチャンス
設定1 : 1/94.3
設定2 : 1/85.2
設定3 : 1/95.1
設定4 : 1/82.9
設定5 : 1/92.4
設定6 : 1/84.1
●蝶特急モード
設定1 : 1/469.5
設定2 : 1/357.6
設定3 : 1/290.9
設定4 : 1/266.1
設定5 : 1/267.1
設定6 : 1/244.3
●機械割
設定1 : 95.1%
設定2 : 96.0%
設定3 : 98.5%
設定4 : 100.2%
設定5 : 105.1%
設定6 : 109.7%
通常時の打ち方・通常時の小役確率 - [ハイサイ蝶特急Ⅱ] |
【通常時の打ち方】
左リールにチェリーを狙い、あとは適当打ちでOK。
なお通常時は、変則押しをするとペナルティが発生する場合がある。
押し順ナビ発生時以外は、必ず左リールから停止させること。
【通常時の小役確率】
●リプレイ : 1/2.1
●押し順ベル合成 : 1/2.0
●1枚役出現率 : 1/17.8
※ベル取りこぼしの一部で出現
●角チェリー : 1/25.0
●中段チェリー : 1/65536.0
●最強ベル : 1/65536.0
●純ハズレ : 1/65536.0
●フリーズ : 1/32768.0
ボーナスについて・ボーナス中の打ち方 - [ハイサイ蝶特急Ⅱ] |
ボーナスは存在しない。
通常時のモードについて - [ハイサイ蝶特急Ⅱ] |
ハイサイ蝶特急Ⅱの通常時には、4つのモードが存在する。
滞在モードによって、ハイサイチャンス当選までの消化規定ゲーム数が異なる。
各モードの特徴は以下の通り。
●ノーマルモード
最も低いモード。
規定消化ゲーム数がほぼ65G以上となる上、128Gまで到達できることはない。
●チャンスモード
64G以内のAT当選が確定するモード。
しかし、多くが50G以上での当選となる。
●天国モード
64G以内のAT当選が確定するモード。
浅いゲーム数でのAT当選も期待できる。
●超確変モード
90%の確率で128Gに到達できる大チャンスモード。
無事128Gに到達できれば、爆裂期待の「超確変ゾーン」当選となる。
AT「蝶特急モード」について - [ハイサイ蝶特急Ⅱ] |
ハイサイ蝶特急Ⅱには、「蝶特急モード」と呼ばれるAT機能が搭載されている。
【AT当選契機】
●ハイサイチャンス中のAT抽選に当選
●プレミア小役成立
※中段チェリーやフリーズなど
●角チェリー成立時のごくごく一部
※一応AT当選の可能性はあるが、当選することはほぼありえない
【ATの基本仕様】
ATは、1セット40G~300Gの範囲から選択される。
なお、初期ゲーム数が「56G」ならば設定5以上確定。
ゲーム数上乗せ方式となっている。
【AT中のゲーム数上乗せ抽選】
AT中に特定の小役が成立すると、ATゲーム数上乗せが行なわる。
上乗せが行なわれるのは、「7揃い」・「中段チェリー」・「フリーズ」・「最強ベル」・「純ハズレ」が成立した時。
なお、「+56G」という上乗せゲーム数が出現した場合は、設定5以上が確定する。
【上乗せ特化ゾーン「確変ゾーン」】
確変ゾーンとは、10G継続の上乗せ特化ゾーン。
角チェリーでも上乗せが行なわれるようになる上、7揃いの成立確率が約25倍までアップする。
さらにアツい上乗せゾーンである「超確変ゾーン」も存在。
超確変ゾーンへは、奇数設定の方が突入しやすい。
【AT中の打ち方】
押し順ナビ発生時はそれに従って消化。
演出発生時は、通常時と同じ打ち方でチェリーをフォロー。
その他の場合は適当打ちでOK。
【AT中の純増】
AT中は、1Gあたり約2.96枚のペースでコインが増加していく。
天井について - [ハイサイ蝶特急Ⅱ] |
ハイサイ蝶特急Ⅱには、天井機能が搭載されている。
AT間128G消化で天井到達となり、確変モード当選が確定する。
なお設定変更時は、天井到達までのゲーム数がクリアされる。
主な設定差・立ち回り一言アドバイス - [ハイサイ蝶特急Ⅱ] |
【「56G」という数字がキーポイント】
AT初期ゲーム数やAT上乗せゲーム数が「56G」となれば、その時点で設定5以上が確定する。
AT中は、常に「56G」の登場に期待しよう。
【奇数設定と偶数設定の特徴がはっきりとしている】
「波の荒い奇数、穏やかな偶数」という傾向は、昨今のART機・AT機ではよくある特徴だが、この機種の場合はさらにそれが顕著。
奇数設定は、爆発契機である「超確変」への突入率が高く、大きな一撃に繋がりやすい。
その分モード移行率などが冷遇されており、ハイサイチャンス当選率が悪くなっている。
偶数設定はその逆で、「超確変」への突入率が低い分大きな一撃は生まれにくい。
その分モード移行率が優遇されており、ハイサイチャンス当選率が良くなっている。
ドカンと大きく出ている台は奇数設定、細かい一撃を積み重ねている台は偶数設定、という感じの大まかな判別に活用しよう。
【トータルでのAT初当たり】
AT特化機なので、AT初当たり出現率は重要になる。
高設定ほど初当たり率は良くなる。
●蝶特急モード
設定1 : 1/469.5
設定2 : 1/357.6
設定3 : 1/290.9
設定4 : 1/266.1
設定5 : 1/267.1
設定6 : 1/244.3