回胴黙示録カイジ3
解析・打ち方・攻略・スペック・天井・設定変更情報など

 

 

回胴黙示録カイジ3 目次

損をしない為に知っておくべきポイント(注意点・ヤメ時・ペナルティ等)

筺体・リール配列

ボーナス出現率・機械割

通常時の打ち方・通常時の小役確率

ボーナスについて・ボーナス中の打ち方

通常時のモードについて

AT前兆ゾーン「ざわざわタイム」について

AT自力解除ゾーン「レア役ラッシュ」について

AT「黙示録モード」について

天井について

主な設定差・立ち回り一言アドバイス

ゾーン狙いでの立ち回り

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損をしない為に知っておくべきポイント(注意点・ヤメ時・ペナルティ等)

【基本情報】
●メーカー:ロデオ
●5号機
●パチスロとしても定番化してきた「カイジシリーズ」の続編
●AT特化機
●AT抽選は、規定ゲーム数消化と自力チャンスゾーンがメイン
●天井機能搭載

【機種タイプ】
ATのみでコインを増やすタイプ。

【技術介入要素】
ほとんど無し。

【ペナルティ】
●通常時
変則押しをするとペナルティが発生する場合がある。
押し順ナビ発生時以外は、必ず左リールから停止させること。

●AT中
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する場合がある。

【1000円あたりの回転数】
約28G

【ボーナスでの純増枚数】
ボーナスは存在しない。

【ATの概要】
●継続率方式+ゲーム数上乗せ
●1セット : 30G~300G
●AT中の純増 : 1Gあたり約2.6枚

【ヤメ時】
●AT後
天国モード滞在を考慮し、140G回してからヤメる。(天国天井100G+最大前兆40G)
天国モードへ移行していなくても、通常Aで約5%~12%、通常Bで約10%~15%、チャンスモードで約38%、という確率で140G以内にAT当選となる為、やはり140Gまでは回すべき。

●通常時
レア小役成立後は、レア役ラッシュ当選を考慮して18G回してからヤメる。

【天井】
AT間900G消化で天井到達となり、最大40Gの前兆を経由してからAT突入となる。

【設定変更時】
天井到達までのゲーム数がクリアされる。
20%でチャンスモードスタート、10%~15%で天国モードスタートとなる。

 

筺体・リール配列 - [回胴黙示録カイジ3]

 

筺体 リール配列

(C)福本伸行/講談社・VAP・NTV
(C)福本伸行/講談社・VAP・マッドハウス・NTV・D.N.ドリームパートナーズ
(C)Sammy
(C)RODEO
製造元/株式会社銀座

 

ボーナス出現率・機械割 - [回胴黙示録カイジ3]

 

ボーナス出現率
●AT初当たり
設定1 : 1/299.1
設定2 : 1/285.7
設定3 : 1/270.3
設定4 : 1/256.0
設定5 : 1/227.0
設定6 : 1/197.1

 

 


 

 

機械割
設定1 : 97.1%
設定2 : 98.7%
設定3 : 100.6%
設定4 : 103.0%
設定5 : 107.3%
設定6 : 112.4%

 

通常時の打ち方・通常時の小役確率 - [回胴黙示録カイジ3]

【通常時の打ち方】
順押し適当打ちでOK。

※ペナルティについて※
変則押しをするとペナルティが発生する場合がある。
押し順ナビ発生時以外は、必ず左リールから停止させること。

 


 

【通常時の小役確率】
※通常時の状態によって、小役確率が変化する

≪全状態共通≫
●リプレイ
全設定共通 : 1/10.3

●チャンス目
全設定共通 : 1/199.8

●激アツ目
全設定共通 : 1/65536.0

≪低確中≫
●ベルリプレイ
全設定共通 : 1/4.4

●弱チェリー
設定1 : 1/99.3
設定2 : 1/99.3
設定3 : 1/99.3
設定4 : 1/96.6
設定5 : 1/96.6
設定6 : 1/96.6

●強チェリー
設定1 : 1/243.3
設定2 : 1/243.3
設定3 : 1/243.3
設定4 : 1/237.8
設定5 : 1/237.8
設定6 : 1/237.8

●弱スイカ
設定1 : 1/99.3
設定2 : 1/99.3
設定3 : 1/99.3
設定4 : 1/96.6
設定5 : 1/96.6
設定6 : 1/96.6

●強スイカ
設定1 : 1/243.3
設定2 : 1/243.3
設定3 : 1/243.3
設定4 : 1/237.8
設定5 : 1/237.8
設定6 : 1/237.8

≪高確中≫
●ベルリプレイ
全設定共通 : 1/5.2

●弱チェリー
設定1 : 1/47.4
設定2 : 1/47.4
設定3 : 1/47.4
設定4 : 1/46.8
設定5 : 1/46.8
設定6 : 1/46.8

●強チェリー
設定1 : 1/102.4
設定2 : 1/102.4
設定3 : 1/102.4
設定4 : 1/101.4
設定5 : 1/101.4
設定6 : 1/101.4

●弱スイカ
設定1 : 1/47.4
設定2 : 1/47.4
設定3 : 1/47.4
設定4 : 1/46.8
設定5 : 1/46.8
設定6 : 1/46.8

●強スイカ
設定1 : 1/102.4
設定2 : 1/102.4
設定3 : 1/102.4
設定4 : 1/101.4
設定5 : 1/101.4
設定6 : 1/101.4

≪超高確中≫
●ベルリプレイ
全設定共通 : 1/10.8

●弱チェリー
全設定共通 : 1/19.4

●強チェリー
全設定共通 : 1/35.3

●弱スイカ
全設定共通 : 1/18.8

●強スイカ
全設定共通 : 1/34.9

 

ボーナスについて・ボーナス中の打ち方 - [回胴黙示録カイジ3]

ボーナスは存在しない。

 

通常時のモードについて - [回胴黙示録カイジ3]

回胴黙示録カイジ3の通常時には、4つのモードが存在する。
滞在モードによって、AT当選までの規定消化ゲーム数振り分けが異なる。

各モードの特徴については以下の通り。

【通常Aモード】
最大天井は940G。(前兆込み)
もっとも低いモードで、自力以外での早い当たりはまず望めない。
チャンスゾーンは「250G前後」・「450G前後」・「650G前後」となる。

【通常Bモード】
最大天井は865G。(前兆込み)
通常Aモードよりは早い当たりが期待できる、という程度のモード。
チャンスゾーンは「300G前後」・「500G前後」・「700G前後」となる。

【チャンスモード】
最大天井は265G。(前兆込み)
早めの当たりが期待できる、文字通りチャンスなモード。
一般的なヤメ時はAT後140Gだが、余裕があれば290Gまで回してみるのもアリ。

【天国モード】
最大天井は140G。(前兆込み)
連チャンが約束されるモード。
AT後は必ず140Gまで回してからヤメる。

 


 

【モード移行抽選について】
モード移行抽選は、AT終了後に行われる。

なお、高設定ほどチャンスモード以上へ移行する割合が高くなる。
チャンスモード移行率は13%~22%、天国モード移行率は13%~29%。

 

AT前兆ゾーン「ざわざわタイム」について - [回胴黙示録カイジ3]

回胴黙示録カイジ3には、「ざわざわタイム」と呼ばれるAT前兆ゾーンが存在する。
規定ゲーム数消化によるAT当選の場合は、多くがざわざわタイムを経由する。

ざわざわタイム突入後は、派手な煽りが頻発。
もちろん、煽りが派手であればあるほどチャンスとなる。

最終的に連続演出へと発展。
最もアツいのは「鉄骨を渡り切れ演出」で、この演出に発展するだけでAT期待度大!
最もサムいのは「ロデオ演出」だが、対戦相手が「ユキノ」や「アンヌ」になればアツい。(特にアンヌはゲキアツ)

 

AT自力解除ゾーン「レア役ラッシュ」について - [回胴黙示録カイジ3]

回胴黙示録カイジ3には、「レア役ラッシュ」と呼ばれるAT自力解除チャンスゾーンが存在する。
継続ゲーム数は10G or 20G。

 


 

【レア役ラッシュ抽選】
レア役ラッシュは、通常時のレア小役成立時に抽選が行われる。
レア役ラッシュ当選後は、最大18Gの前兆を経由してから突入する。

各レア小役成立時のレア役ラッシュ当選率は以下の通り。
※なお抽選確率は、設定や滞在状態にかかわらず常に一定

●弱スイカ : 0.6%
●強スイカ : 10.0%
●弱チェリー : 2.0%
●強チェリー : 25.0%

 


 

【レア役ラッシュ中のAT抽選】
レア役ラッシュ中は、レア役出現率が約1/2.6までアップする。
出現したレア小役の種類や数に応じてポイントを獲得し、一定以上のポイントが貯まるとAT当選となる。

ポイント獲得期待度については以下の通り。
※右へいくほど大量ポイント獲得に期待が持てる

弱チェリー  弱スイカ  チャンス目  強スイカ  強チェリー  激アツ目

 

AT「黙示録モード」について - [回胴黙示録カイジ3]

回胴黙示録カイジ3には、「黙示録モード」と呼ばれるAT機能が搭載されている。

 


 

【AT当選契機】
●規定ゲーム数消化

●自力チャンスゾーン「レア役ラッシュ」中のAT抽選に当選

●通常時のレア小役成立時のAT抽選に当選
※「チャンス目」と「激アツ目」の2役のみ直撃抽選が行われる。 激アツ目ならばAT直撃確定。

 


 

【ATの基本仕様】
ATは1セット30G~300G継続。
継続率方式+ゲーム数上乗せ方式となっている。

継続率は50% or 60% or 70% or 80% or 89%の5種類。
ATスタート画面をタッチした時のオーラの色により、ある程度継続期待度がわかる。
期待度は「白 < 青 < 黄 < 緑 < 赤 < 紫 < レインボー」の順。

 


 

【AT中のレア小役成立時】
AT中のレア小役成立時には、「ATゲーム数上乗せ抽選」と「特化ゾーン昇格抽選」が行われている。
「強チェリー」・「激アツ目」ならば上乗せ確定、強スイカならば1/5ほどで上乗せ当選となる。
その他のレア小役でも、2%~10%程度で上乗せ抽選が行われる。

上乗せは、「チャレンジ演出発展 ⇒ 成功 ⇒ 上乗せ専用演出へ」という流れになることが多い。
(たまに直乗せもあり)

上乗せ専用演出は、「クルーン上乗せ」・「サイコロ上乗せ」・「ざわタッチ上乗せ」の3タイプ。

そこからさらに、「倍プッシュ演出」・「レア役ラッシュ」・「限定ジャンケン」へと発展していく場合もあり。

 


 

【上乗せ特化ゾーン「限定ジャンケン」】
限定ジャンケンとは、☆獲得の大チャンスとなる上乗せ特化ゾーンのこと。
☆を多く獲得するほど、ATゲーム数の大量獲得に期待が持てる。

限定ジャンケンへは、主に埠頭ステージ⇒希望の船ステージという流れで突入。
ライバルたちのジャンケン勝負により、☆獲得を目指す。

対戦相手によって、勝率や☆獲得率が異なる。
「船井」・「坂井」は手ごわいが、勝てば大量の☆を獲得できる可能性が高い。
「バランス野郎」・「メガネ」は弱いが、勝っても少量の☆の獲得で終わることが多い。

 


 

【AT中の打ち方】
押し順ナビ発生時はそれに従って消化。
その他の場合は適当打ちでOK。

 


 

【AT中の純増】
AT中は、1Gあたり約2.6枚のペースでコインが増加していく。

 

天井について - [回胴黙示録カイジ3]

回胴黙示録カイジ3には、天井機能が搭載されている。

AT間900G消化で天井到達となり、最大40Gの前兆を経由してからAT突入となる。

なお設定変更後は、天井到達までのゲーム数がクリアされる。

 

主な設定差・立ち回り一言アドバイス - [回胴黙示録カイジ3]

【判別の基本はAT初当たり出現率】
単純に高設定ほどAT初当たり出現率が高くなる。
1/220よりも良い確率で初当たりを取れているような台を狙うのが理想。

●AT初当たり
設定1 : 1/299.1
設定2 : 1/285.7
設定3 : 1/270.3
設定4 : 1/256.0
設定5 : 1/227.0
設定6 : 1/197.1

 


 

【チャンス目からのAT直撃率】
通常時のAT直撃抽選は、「チャンス目」・「激アツ目」の2役でのみ行われている。
激アツ目成立時はAT直撃当選確定となるが、チャンス目成立時のAT直撃当選率には設定差が存在する。

チャンス目からのAT直撃率は、高設定ほど高くなる。
チャンス目10回に1回程度の割合でAT直撃に繋がるような台ならば、粘ってみる価値アリ。

 


 

【高設定ほど266G以上ハマりにくい】
高設定になるほど、チャンスモードと天国モードへの移行率が高くなる。
設定6に至っては、AT後の約1/2でチャンスモード以上へ移行する。

チャンスモードの天井が265G、天国モードの天井が140G。(どちらも前兆込み)
よって、高設定になるほど、266G以上ハマりにくい仕様となっている。
266Gを超えるハマリが多い台は避けていこう。

3連続以上で266G以上のハマリが続いているような台は、早めに見切っていく方がよいと思われる。

 


 

【レア役ラッシュ関連にはほとんど設定差なし】
AT機の場合、自力チャンスゾーン関連に設定差があることが多いが、このカイジ3の場合は例外。
レア役ラッシュの突入率や、レア役ラッシュ中のAT当選率などには、ほとんど設定差が存在しない。

レア役ラッシュによく突入しようが、レア役ラッシュからのAT当選率が良かろうが、それはヒキによるものなので、判別要素からは除外する。

 

ゾーン狙いでの立ち回り - [回胴黙示録カイジ3]

カイジ3におけるアツいゾーンは以下の通り。

●通常Aモードのアツいゾーン
・201G~225G
・401G~425G
・601G~625G
・801G~825G

●通常Bモードのアツいゾーン
・151G~175G
・251G~275G
・451G~475G
・651G~675G

上記のゾーンに対し、さらに最大40Gの前兆が加わる。
なお前兆ゲーム数は、30G以上の深いゲーム数が選択されることが多い。

これらを踏まえると・・・

狙い目となるゾーンは「150G~285G」・「400G~485G」の2つ。

狙い目の終わりを285G・485Gとしたのは、前兆の有無をしっかりと見抜く為。
ゾーンの最終ゲーム(つまり275G目や475G目)から前兆に入ることもあるため、ゾーン後10Gくらいは回した方が無難。
ここまで回して前兆を確信できるほどの演出がなければ捨ててOK。

そして600G以降からは、当たるまで打ち続けた方がよい。