マクロスフロンティア2 Bonus Live ver. 目次 |
機種概要 |
■導入日 : 2015年9月28日
■メーカー : SANKYO
筺体 | リール配列 |
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(C)2009,2011 ビッグウエスト/劇場版マクロスF製作委員会
(C)SANKYO
今までの流れを踏襲しつつ、A+ARTタイプという正当な進化を遂げて登場。
マクロスと言えば、やはり「トライアングルチャンス」。
「シェリル」「アルト」「ランカ」だけではなく、新キャラも増え、よりパワーアップしたトライアングルチャンスが楽しめる。
通常時は、レバーオンでリールがスロー回転する「メドレーステップアップ」がアツい。
発生した時点で、ボーナス or ART or 自力CZが確定する。
なお、「トライアングルチャンス」や「トロピカルモード」といったステージも充分アツいので、期待してOKだ。
自力CZは「バジュラアタック」と「デカルチャンス」の2種類。
デカルチャンスの方が期待度は高く、そのART期待度は約50%にもなる。
そしていざART「バルキリータイム」へ突入すると、前述した「トライアングルチャンス」によって初期ゲーム数が決定される。
ここでは、新キャラである「ミシェル」「オズマ」「クラン」が選択されればアツい。
また、キャラの組み合わせによってもアツさが変化し、トライアングルチャンスが続けば続くほど良い組み合わせになりやすい。
「オオサンショウウオさん」が選択されればゲキアツ!
もちろんART中も、多種多様な上乗せが行われる。
平均200G上乗せとなる最強特化ゾーン「バジュラッシュ」での上乗せは必見!
天井/設定変更/ヤメ時/ペナルティ - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
【天井】
ボーナス後999G消化で天井到達となり、ART当選が確定する。
【天井の恩恵】
特に恩恵は無し。
【設定変更時】
天井到達までのゲーム数はクリアされる。
40%~60%で高確以上からスタートとなる。(高設定ほど優遇)
【ヤメ時】
●通常時
レア小役成立直後はしばらく様子を見てみよう。
また、333G・777G到達が近い場合は、一応そこまで回してからヤメるのもアリ。
●ボーナス後
前兆演出がないようならば即ヤメでOK。
余裕があれば、111Gまで回してみるのもアリ。
●ART後
前兆演出がないようならば即ヤメでOK。
【ペナルティ】
●通常時
ペナルティ無し。
どこからどう押してもOK。
●ART中
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する場合がある。
ボーナス出現率/機械割 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
ボーナス出現率 | |
●BIG 設定1 : 1/278 設定2 : 1/273 設定3 : 1/266 設定4 : 1/261 設定5 : 1/255 設定6 : 1/250 |
●ART初当たり 設定1 : 1/380 設定2 : 1/359 設定3 : 1/339 設定4 : 1/321 設定5 : 1/280 設定6 : 1/252 |
機械割 | |
設定1 : 97.2% 設定2 : 98.5% 設定3 : 100.5% 設定4 : 103.7% 設定5 : 107.8% 設定6 : 112.1% |
通常時の打ち方/ボーナス中の打ち方/ART中の打ち方 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
【通常時の打ち方 ※順押しバージョン※】
まず、左リールに「BAR・チェリー・BAR」を狙う。
以降は、左リールの停止形により打ち分ける。
==左リール中段にチェリーが停止した場合==
中段チェリー。
中・右リールは適当打ちでOK。
==左リール下段にチェリーが停止した場合==
弱チェリー or 強チェリー or チェリーリプレイ。
中・右リールともに赤7を狙う。
3連チェリーになれば強チェリー。
ベルが右下がりテンパイハズレになればチェリーリプレイ。
その他の場合は弱チェリー。
なお、ベル揃いとなれば中段チェリー扱いとなる。
==左リール上段にスイカが停止した場合==
弱スイカ or 強スイカ or チャンスリプレイ or チャンス目。
中・右リールには青7を狙う。
スイカが斜めに揃えば弱スイカ or 強スイカ。
中段に「リプレイ・リプレイ・スイカ」が並べばチャンスリプレイ。
スイカが小V字で停止すればチャンス目。
==左リール下段にBARが停止した場合==
中・右リールともに適当打ちでOK。
上段に「リプレイ・リプレイ・ベル」が並べばチャンス目。
【通常時の打ち方 ※中押しバージョン※】
通常時を中押しで消化すれば、順押しでは見抜けない弱スイカと強スイカを見抜くことができる。
まず、中リール枠上~中段に緑7を狙う。
以降は、中リールの停止形により打ち分ける。
==中リール中段に緑7 or 赤7が停止した場合==
弱チェリー or 強チェリー or 中段チェリー or ボーナス。
しかし、緑7を早めに狙っていれば、ボーナスの可能性も高い。
左リールにBAR、右リールに赤7を狙う。
チェリーを否定すればボーナス。
==中リール中段にベルが停止した場合==
ベル or ハズレ。
左・右リールは適当打ちでOK。
==中リール中段にリプレイが停止した場合==
チャンスリプレイ or リプレイ。
左・右リールは適当打ちでOK。
==中リール中段にチェリーが停止した場合==
弱チェリー or 強チェリー or 中段チェリー。
左リールにBAR、右リールに赤7を狙う。
3連チェリーになれば弱チェリー。
2連チェリーならば強チェリー。
左リール中段にチェリーが停止すれば中段チェリー。
==中リール中段にスイカが停止した場合==
弱スイカ or 強スイカA or 強スイカB or チャンス目。
左リールに枠上付近に緑7を狙い、右リールにも緑7を狙う。
スイカが揃わなければチャンス目。
左リール上段に緑7停止+中段スイカ揃いとなれば強スイカA。
左リール中段に緑7停止+斜めスイカ揃いとなれば強スイカB。
それ以外の斜め揃いスイカならば弱スイカ。
【ボーナス中の打ち方】
基本的には適当打ちでOK。
カットイン発生時は、支持された絵柄を押し順通りに狙う。
【ART中の打ち方】
押し順ナビ発生時はそれに従って消化。
演出発生時は、通常時と同じ打ち方でチェリーとスイカをフォロー。
その他の場合は全リール適当打ちでOK。
※ペナルティについて※
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する場合がある。
ホール側の扱い方や反応/稼働状況/粗利 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
■担当者 : 業界ライター『花火』 |
※2015/10/5更新※
スロ・パチ共に根強い人気があるマクロスシリーズの新台。
早速、稼働状況と粗利について見ていこう。
初週はIN枚数20000枚と、やや物足りない感じ。
しかし、粗利は7000円程度と甘めな部類に属する。
ただ客滞率は結構良い数字を叩き出しているため、マクロスファンの方が長時間打っているのかもしれない。
何にせよ、来週以降の稼働状況に注目したい。
要チェックな小役の解説 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
通常時は、「状態1」「状態2」という2つの状態を行ったり来たりする。
滞在状態によって、各特殊リプレイの出現率が変化する。
その他のレア小役は、滞在状態に影響を受けず一定の確率で出現する。
●弱チェリー
約1/83~1/81で出現。
約2%でボーナス重複当選となる。
●強チェリー
約1/275~1/265で出現。
約13%~17%でボーナス重複当選となる。
●中段チェリー
1/16384で出現するプレミア役。
75%でボーナス重複当選となる。
●弱スイカ
約1/125~1/120で出現。
約5%でボーナス重複当選となる。
●強スイカA
約1/940~1/800で出現。
約30%~40%でボーナス重複当選となる。
●強スイカB
約1/980~1/910で出現。
約30%~35%でボーナス重複当選となる。
●チャンス目
約1/140で出現。
約20%でボーナス重複当選となる。
●チャンスリプレイ
約1/655~1/545で出現。
ボーナス重複当選には絡まないものの、その他の契機に大いに絡む。
●7揃いリプレイ
約1/4100で出現。
ボーナス重複当選には絡まないものの、その他の契機に大いに絡む。
【チェリー高確について】
チェリーリプレイが成立すると「チェリー高確」へ突入。
以降は、チェリーリプレイが高確率で成立する。
チェリーリプレイ成立時は状態昇格抽選が行われるため、チェリー高確中は「高確」や「超高確」へ昇格させるチャンスとなる。
ただ、通常時のチェリーリプレイ成立確率は非常に低く、一日打っても1~2回来れば良い方、という確率。
オマケ程度の存在と考えておこう。
ボーナス概要 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
【究極クランボーナス】
「赤7・青7・緑7」揃い。
払い出し枚数が297枚を超えると終了、純増枚数は約204枚。
プレミア的なボーナスで、究極クランボーナスに当選した時点で、ART突入が確定する。
さらに、大量のゲーム数上乗せ(平均約240G)も期待できる。
「ゼントラーディ状態」となれば、毎ゲーム上乗せが確定!
【アルトボーナス】
青7揃い。
払い出し枚数が297枚を超えると終了、純増枚数は約204枚。
消化中は、出現したミッションをクリアできればART当選。
ミッションは継続するほどチャンスとなり、2回継続すればART当選確定となる。
【シェリルボーナス】
赤7揃い。
払い出し枚数が171枚を超えると終了、純増枚数は約120枚。
もってけゾーン突入中の2択チャレンジに成功すればART当選。
【ランカボーナス】
赤7揃い。
払い出し枚数が171枚を超えると終了、純増枚数は約120枚。
完全告知タイプで、ART当選時には「ぱんぱかぱ~ん」という告知が入る。
通常時の状態/液晶ステージ - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.の通常時には、「低確」・「高確」・「超高確」の3つの状態が存在する。
滞在状態によって、自力CZ当選期待度やART当選期待度が異なる。
液晶ステージが「グリフィスパークの丘」へ移行すれば、高確以上の期待が持てる。
なお、「トライアングルモード」ならば前兆に期待が持てる。
さらに、「トロピカルチャンス」となれば大チャンス!
【状態移行抽選】
状態昇格抽選は、レア小役成立時に行われる。
状態転落抽選は、押し順ベル成立時に行われる。
レア小役成立時の状態昇格期待度は以下の通り。
弱チェリー < 弱スイカ < チャンスリプレイ < 強スイカ
リールのスロー回転がアツい!「メドレーステップアップ」 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
通常時、リールがスロー回転を始めればゲキアツ!
その時点で、自力CZ or ボーナス or ARTの当選が確定する。
スロー回転するリールの数が多い程アツい。
メドレーステップアップ発生後は、ナビされた押し順で指定された7絵柄を狙おう。
その際、第一停止でどこに7絵柄が停止するかで、ある程度恩恵について推測できる。
●第一停止で下段に7絵柄停止 ⇒ 「ART」 or 「バジュラアタック(下位自力CZ)」
●第一停止で中段に7絵柄停止 ⇒ 「ボーナス」 or 「デカルチャンス(上位自力CZ)」
なお、下段7絵柄揃いの次ゲームでロングフリーズが発生すれば、究極クランボーナス確定!
規定ゲーム数消化によるART抽選 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.の通常時には、「状態」の他に「モード」の概念も存在する。
滞在モードによって、ART当選までの規定消化ゲーム数振り分けが異なる。
モードは「通常A」・「通常B」・「通常C」・「天国」の4種類。
モード移行抽選は、「ボーナス後」・「設定変更後」に行われる。
3ケタゲーム数のゾロ目到達時(111G、222G、333G、444G・・・)は、ART当選のチャンスとなる。
特に、333Gと777Gは狙い目!?
レア小役成立時のART抽選 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
通常時のレア小役成立時には、ART直撃抽選が行われている。
「成立小役」と「滞在状態」によって、ART当選期待度が異なる。
しかしその抽選確率はかなり低く、滅多にお目にかかれない。
ART直撃が期待できるのは、基本的に以下の3パターンのみ。
●パターン1 : 『中段チェリー成立』
状況を問わず、中段チェリーが成立すればその時点でART当選確定。
●パターン2 : 『強チェリー成立』
レア小役の中で強チェリーのみ、まともにART直撃抽選が行われる。
当選率は、低確で約5%~10%、高確で約10%~20%、超高確ならば50%以上となっている。
●パターン3 : 『超高確率状態に滞在』
超高確まで昇格すれば、全レア小役にてART直撃に期待が持てる。
期待度は「単独ボーナス < 弱スイカ < 弱チェリー < 7揃いリプレイ/チャンス目 < 強スイカA < 強スイカB < 強チェリー」の順。
自力チャンスゾーン「デカルチャンス」・「バジュラアタック」 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.には、2種類の自力チャンスゾーンが搭載されている。
●バジュラアタック
ART期待度約25%の自力CZ。
主に「赤7/緑7の下段テンパイハズレ」から突入する。
ミッションクリアでART確定。
●デカルチャンス
ART期待度約50%の自力CZ。
主に「赤7/緑7の中段テンパイハズレ」から突入する。
ポイントを獲得するほどART当選期待度が高まる。
ART「バルキリータイム」 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.には、「バルキリータイム」と呼ばれるART機能が搭載されている。
【ART当選契機】
●ボーナス中のART抽選に当選
●規定ゲーム数消化
●自力チャンスゾーン中のART抽選に当選
●通常時のレア小役成立時のART抽選に当選
【ARTの基本仕様】
ART当選時は、必ず「トライアングルチャンス」という初期ゲーム数決定ゾーンへ突入。
ここで初期ゲーム数が決定される。
初期ゲーム数は、最低でも40G以上となる。
ART中は、1Gあたり約1.5枚のペースでコインが増加していく。
【初期ゲーム数決定ゾーン「トライアングルチャンス」概要】
マクロスシリーズと言えば、やはりこの「トライアングルチャンス」だろう。
もちろん今作でも搭載されており、しかも従来よりパワーアップしている。
ART当選時は、必ずトライアングルチャンスからスタート。
ここで、ART初期ゲーム数が決定される。
まずは、毎ゲーム発生するルーレットにてキャラの組み合わせが抽選される。
キャラの組み合わせによって上乗せ期待度が異なり、ルーレットが継続すればするほど良い組み合わせが出現しやすくなる。
組み合わせ抽選はベルが成立するまで行われ、ベル成立で組み合わせ決定となる。
なお、オオサンショウウオさんが選択された場合はゲキアツで、「クランチャンス」や「超時空ライブ」へ突入する可能性がある。
【「トライアングルチャンス」での各キャラの特徴】
●アルト
1G完結で、上乗せゲーム数が一発告知される。
さらに、バジュラッシュ突入も期待できる。
●ミシェル
1G完結で、上乗せゲーム数が一発告知される。
50G以上の上乗せが確定の上、連射発生ならば3ケタ上乗せにも期待できる。
●シェリル
8G継続で、毎ゲーム上乗せ抽選が行われる。
チェリー成立ならばアツい。
ループ性があるため、8G目は要注目。
●ランカ
8G継続で、最終ゲームで上乗せ抽選が行われる。
スイカ成立ならばアツい。
ループ性があるため、8G目は要注目。
●オズマ
最大4G継続で、継続するほど上乗せ期待度がアップする。
オズマが選択された時点で、100G以上の上乗せ確定
●クラン
ゲーム数不定で、ベルが成立するまで毎ゲーム上乗せ抽選が行われる。
「5G目」・「10G目」といった5の倍数ゲームならば3ケタ上乗せ!
●オオサンショウウオさん
定番のゲキアツキャラ。
「クランチャンス」や「超時空ライブ」への突入が期待できる。
●超時空ライブ
こちらも定番の、言わずと知れたゲキアツ演出。
ランカとシェリルのユニゾンライブとなり、8G間に渡って毎ゲーム上乗せ抽選が行われる。
大量上乗せ必至!
かつ、ループ性もある。
【ノイズ高確中は上乗せの大チャンス】
ノイズ高確とは、リールがブルブルと震える「リールノイズ」が頻繁に発生する状態のこと。
ART中のスイカの一部から突入する。
ノイズ高確へ突入するとゲーム数上乗せ超高確率状態となり、レア小役成立でほぼゲーム数上乗せが発生する。
なお、押し順ベルでも上乗せ抽選が行われる。
ノイズ高確は、押し順ベル成立時の約1/3で終了となる。
【「上乗せチャージ」を貯めて特化ゾーンをゲット】
ART中は、リール左にある「上乗せチャージ(CHARGE)」に注目。
チャージを8ポイント貯めることができれば、上乗せ特化ゾーン「フォールドチャンス」へ突入する。
チャージは、「ART中のレア小役成立時」・「ART中に成立したボーナス中」に抽選される。
なお「チャージ高確」という状態も存在し、チャージ高確中は押し順ベルでも獲得抽選が行われる。
チャンスリプレイが3連することで、チャージ高確へ突入する。
また、チェリー高確中もチャージを貯めるチャンス。
チェリー高確へは、チェリーリプレイ成立により突入する。
ART中はチェリーリプレイの確率が上がっているため、通常時よりは突入しやすい。
【特化ゾーン発展へのチャンスゾーン「フォールドチャンス」】
フォールドチャンスとは、小役を引くほど特化ゾーンへの発展のチャンスとなる10G継続のゾーン。
毎ゲーム、全小役で発展抽選が行われ、最終ゲームで告知が発生すれば「マクロスクォーターアタック」へ発展する。
マクロスクォーターアタックへの発展率は約40%。
【上乗せ or 特化ゾーン確定演出「マクロスクォーターアタック」】
マクロスクォーターアタックへ突入すると、ゲーム数上乗せ or 特化ゾーン突入が確定する。
フォールドチャンスの約40%で突入する。
マクロスクォーターアタック中は、MAX BETを連打して上乗せゲーム数を次々と破壊。
最終的に停止したゲーム数が上乗せゲーム数となる。
ゲーム数をすべて破壊すれば、見事特化ゾーン突入確定。
「トライアングルチャンス」か「バジュラッシュ」へ突入する。
【最強上乗せ特化ゾーン「バジュラッシュ」】
バジュラッシュとは、本機における最強の上乗せ性能を誇る特化ゾーン。
1セット10G or 20G or 30G継続で、リプレイ以外の全役で必ず上乗せが発生する。
その平均上乗せゲーム数は約200G!
バジュラッシュへの突入契機は以下の通り。
●マクロスクォーターアタックでのバジュラッシュ突入抽選に当選
●トライアングルチャンスでのアルト選択時の一部
【ART引き戻し抽選「クライマックスチャレンジ」】
ARTゲーム数がゼロになっても、諦めるのはまだ早い。
「クライマックスチャレンジ」という引き戻しゾーンが用意されているため、ここでのヒキ次第でARTへ復帰することができる。
クライマックスチャレンジ中は、「押し順ベル正解」や「レア小役」でチャージ獲得抽選が行われる。
無事にチャージがMAX(8ポイント)まで貯まれば、その時点でART復帰確定となる。
押し順ベル不正解でクライマックスチャレンジ終了となり、通常時へ転落する。
天井狙い/ゾーン狙いの立ち回り - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
【天井狙い&ゾーン狙い】
本機種には、「3ケタゾロ目ゲーム数到達時にART抽選が行われる」という特徴がある。
特に「333G」・「777G」がアツい。
そして、ボーナス間で600G以上ハマっていれば、天井を狙ってみる価値もある。
これらを併せて考えると、600Gほどハマっていればゾーン狙いと天井狙いをダブルでこなすことができるので、600G以上ハマっている台があれば確保しても損はないだろう。
当然、777Gでスルーとなっても、そのまま天井到達まで打ち続けるべきだ。
設定差/設定判別/立ち回り/高設定狙い - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
【設定差のあるポイント】
本機種の場合、「決定的なものはなく、随所に少しずつ設定差が設けられている」という特徴がある。
例えば・・・
●ボーナス合成出現率
●特定ボーナスの出現率
●通常時のレア小役成立時の「ART直撃当選率」と「デカルチャンス当選率」
●デカルチャンス中のキャラ振り分け
・・・といったような要素に、段階的に少しずつ設定差がある。
しかし、どれも決定的な設定判別要素とはならない。
それどころか、変に意識してしまうことで間違った判別をしてしまうことにも繋がるだろう。
つまりは、その程度の差しかないので特に意識する必要もない、ということだ。
【では、何をもって設定を推測していくのか?】
個別の判別要素では、判別に活用することが難しい。
ではどうするのか?
答えは簡単で、ART機の特徴である「初当たりの多さ」をざっくり見ていくだけで充分だと思われる。
最低でも、1/300よりも良い確率でART初当たりを取れている台を狙うべき。
●ART初当たり
設定1 : 1/380
設定2 : 1/359
設定3 : 1/339
設定4 : 1/321
設定5 : 1/280
設定6 : 1/252
高設定は、「深いハマリが少なく、ART初当たりが多い」という挙動を示しやすい。
こういった挙動の台を、目視なりデータ機などで探っていこう。
これに加えて、「高設定確定契機」についてもしっかりと把握しておけば、より判別精度が高まる。
高設定確定契機 - [マクロスフロンティア2 Bonus Live ver.] |
【ボーナス確定画面】
シェリルボーナス時 or ランカボーナス時、確定画面にバルキリーが出現すれば設定4以上が確定する。
【デカルチャンス中の曲】
デカルチャンス中は、背景色が変化する(レベルが上がる)ごとに、曲も変わっていく。
しかし、背景色が変化したのに同じ曲が連続して選択された場合は、設定4以上が確定する。
【ART準備中の獲得ポイント】
ART準備状態で15G消化するたびに貯まっていくチャージ。
この時の獲得チャージによって、高設定が確定する場合がある。
●4つ獲得時 ⇒ 設定4以上確定
●5つ獲得時 ⇒ 設定5以上確定
●6つ獲得時 ⇒ 設定6確定