通常時の打ち方(順押し・逆押し)/ボーナス中の打ち方/ボーナス成立後のブドウ・チェリー獲得打法
通常時の打ち方(順押し)
左リール枠内にチェリーを狙い、中・右リールは適当打ちでOK。
順押し消化のメリットとデメリット
順押しで打つ場合は、ピエロとベルは完全に取りこぼしてしまうことになる。
しかしどちらも1/1024という低い確率のため、1日フル稼働したとしても15回前後しか成立しない。
枚数にすると200枚ほど。
200枚と言えばそこそこ大きい枚数ではあるが、「エンジョイ勢」や「目押し初心者~初級者」にとっては毎ゲームピエロとベルをフォローするのは苦行だと思われるので、こちらの順押しでの打ち方を推奨する。
サクサク消化でゲーム数を稼げるし、純粋にペカリを堪能することもできるので。
目押し中級者以上&毎ゲームの目押しも苦にならない&少しでもコインを無駄にしたくないという方は、以下の逆押し手順できっちりピエロ・ベルを獲得していこう。
通常時の打ち方(逆押し)
まず、右リール上段 or 中段に赤7を狙う。
以降は、停止形によって打ち分ける。
==右リール上段に赤7が停止した場合==
単独REG確定。
左・中リールにも赤7を狙ってREGを揃えよう。
なお、単独REGにはそこそこの設定差があるため、枚数的にはガッカリだが設定判別的には喜んでOK。
==右リール中段に赤7が停止した場合==
ブドウ or チェリー重複ボーナス or 単独ボーナス。
左リールにチェリーを狙い、中リールは適当打ちでOK。
ブドウが揃えば何も無し。
チェリーが出現すれば重複ボーナス確定。
何も揃わなければ単独ボーナス確定。
==右リール下段に赤7が停止した場合==
ハズレ or ブドウ or チェリー重複ボーナス or 単独ボーナス。
左リールにチェリーを狙い、中リールは適当打ちでOK。
チェリーが出現すれば重複ボーナス確定。
==右リール上段にベルが停止した場合==
リプレイ or チェリー or ベル。
中リールにベルを狙う。
ベルがテンパイしたら左リールにもベル狙い、その他の場合は左リールにチェリー狙い。
==右リール上段にピエロが停止した場合==
ピエロ確定。
左・中リールにピエロを狙う。
逆押し消化のメリットとデメリット
逆押しのメリットは、「すべての小役を獲得できる」という点。
そしてデメリットは、なんと言っても「とにかく面倒くさい」という点。
上記の通り、手順は至って面倒。
毎ゲーム右リールの2コマ目押しが必要となり、そこで右リールがどんな停止形になろうとも次の目押しが必要となる。
しかし、きっちりとやれば「1日で平均200枚の上乗せ」というそこそこの見返りがある。
毎ゲームの目押しが苦にならない方は、是非とも実践すべきだろう。
ボーナス中の打ち方
BIG中もREG中も、すべて適当打ちでOK。
ボーナス成立後のブドウ・チェリー獲得打法
ボーナス成立後(ペカった後)は、1枚掛けでボーナスを揃えにかかる。
まずは中リール上段に赤7狙い。
赤7が中段以外に停止したら、左・右リールにも赤7を狙ってボーナスを揃える。
BIGなら赤7が揃い、REGなら「赤7・赤7・BAR」揃いとなる。
要注意なのが、中リール中段に赤7が止まった場合。
目押しが正確ならば、必ずチェリー or ブドウが成立しているので、左リールにBARを狙ってボーナス入賞を回避しつつ小役をフォローしよう。
右リールは適当打ちでOK。
中押しで中リール中段に赤7が停止した時だが、マイジャグラー4はボーナス優先制御となっているため、左・右リールに赤7を狙うとチェリーやブドウが成立していてもボーナスが優先されて揃ってしまう。
これにより、せっかく成立した小役が獲得できなくなってしまうのだ。
地味な技ではあるが、この打法を丸一日しっかり実践するか何もしないかでは、長い目で見るとだいぶ獲得枚数が変わってくる。
1枚掛け時は、チェリーもブドウも15枚役になるので。
チリも積もればなんとやら。
面倒くさがらず、ボーナス成立後は必ずこの打法を実践し、得られるコインは逃さず根こそぎ獲得していこう。
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