龍虎の拳
解析・打ち方・攻略・スペック・天井・設定変更情報など

 

 

龍虎の拳 目次

損をしない為に知っておくべきポイント(注意点・ヤメ時・ペナルティ等)

筺体・リール配列

ボーナス出現率・機械割

通常時の打ち方・通常時の小役確率

ボーナスについて・ボーナス中の打ち方

通常時の状態について

通常時のモードについて

AT前兆演出「極限鍛錬」について

AT自力解除ゾーン「龍虎チャレンジ」について

AT「極限ラッシュ」について

通常時のAT抽選

天井について

主な設定差・立ち回り一言アドバイス

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損をしない為に知っておくべきポイント(注意点・ヤメ時・ペナルティ等)

【基本情報】
●メーカー:SNKプレイモア
●5号機
●格闘ゲーム「龍虎の拳」とのタイアップ機
●AT機能搭載

【機種タイプ】
ATのみでコインを増やすタイプ。

【技術介入要素】
ほとんど無し。
通常時とAT中にスイカとチェリーを取りこぼさないようにするだけ。

【ペナルティ】
●通常時
変則押しをするとペナルティが発生する場合がある。
押し順ナビ発生時以外は、必ず左リールから停止させること。

●AT中
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する場合がある。

【1000円あたりの回転数】
約33G

【ボーナスでの純増枚数】
ボーナスは存在しない。

【ATの概要】
●ストック方式+ゲーム数上乗せ
●1セット : 50G
●AT中の純増 : 1Gあたり約3.0枚

【ヤメ時】
●AT終了後
天国モードの可能性があるため、128G回してからヤメる。

【天井】
AT間1280G消化により天井到達となり、AT当選が確定する。

【設定変更時】
天井到達までのゲーム数がクリアされる。
1/10で天国モードからスタートする。

 

筺体・リール配列 - [龍虎の拳]

 

筺体 リール配列

(C)SNKプレイモア

 

ボーナス出現率・機械割 - [龍虎の拳]

●AT出現率
設定1 : 1/294.8
設定2 : 1/280.5
設定3 : 1/266.7
設定4 : 1/237.9
設定5 : 1/208.2
設定6 : 1/180.2
※セット連込み

●機械割
設定1 : 97.2%
設定2 : 99.0%
設定3 : 100.3%
設定4 : 104.6%
設定5 : 109.2%
設定6 : 114.9%

 

通常時の打ち方・通常時の小役確率 - [龍虎の拳]

【通常時の打ち方】
まず、左リール枠上 or 上段にBARを狙う。
以降は、左リールの停止形により打ち分ける。

==左リール中段にチェリーが停止した場合==
中段チェリー確定。
中・右リールともに適当打ちでOK。

==左リール下段にチェリーが停止した場合==
弱チェリー or 強チェリー。
中リール適当打ち後、右リールにチェリーを狙い、3連チェリーになれば強チェリー、それ以外なら弱チェリー。
右リールのチェリーは、赤7を枠内に狙えばフォローできる。

==左リール上段にスイカが停止した場合==
スイカ or 強チャンス目。
右リール適当打ち後にスイカがテンパイした場合は、中リール枠内に赤7を狙う。
スイカがハズれれば強チャンス目。

==左リール下段にBARが停止した場合==
中・右リールともに適当打ちでOK。
中段に「リプレイ・リプレイ・ベル」が並んだり、中段に挟みリプレイテンパイハズレとなれば弱チャンス目。

※ペナルティについて※
通常時に変則押しをするとペナルティが発生する場合がある。
押し順ナビ発生時以外は、必ず左リールから停止させること。

 


 

【通常時の主なレア小役確率】
●強ベル
全設定共通 : 1/1024.0
※ベル斜め揃い or ベル中段揃い

●弱チェリー
設定1 : 1/86.2
設定2 : 1/83.9
設定3 : 1/81.7
設定4 : 1/79.6
設定5 : 1/77.7
設定6 : 1/75.8

●強チェリー
全設定共通 : 1/327.7

●中段チェリー
全設定共通 : 1/65536.0

●スイカ
設定1 : 1/107.8
設定2 : 1/105.7
設定3 : 1/103.7
設定4 : 1/101.8
設定5 : 1/99.9
設定6 : 1/98.1

●弱チャンス目
設定1 : 1/176.2
設定2 : 1/174.3
設定3 : 1/172.5
設定4 : 1/170.7
設定5 : 1/169.8
設定6 : 1/168.0

●強チャンス目
全設定共通 : 1/299.3

 

ボーナスについて・ボーナス中の打ち方 - [龍虎の拳]

【ボーナスについて】
ボーナスは存在しない。

 

通常時の状態について - [龍虎の拳]

龍虎の拳の通常時には、複数の状態が存在する。
滞在状態によって、AT当選期待度が異なる。

液晶が「極限流道場ステージ」へ移行した場合は高確に期待できる。

 

通常時のモードについて - [龍虎の拳]

龍虎の拳の通常時には、4つのモードが存在する。
滞在モードによって、AT当選までの規定消化ゲーム数振り分けが異なる。

各モードの天井は以下の通り。

●通常Aモード : 1280G
●通常Bモード : 1280G
●準備モード : 896G
●天国モード : 128G

 


 

【モード移行抽選】
モード移行抽選は、AT当選時と設定変更時に行われる。

≪AT当選時のモード移行における特徴≫
●一度上がったモードは、天国モードへ到達するまで転落することがない。

●最低モードである通常Aモード滞在時にAT当選した場合は、次回15%~30%程度で天国モードとなる。 天国移行率は、概ね高設定ほど優遇される。

●通常Bモード滞在時&準備モード滞在時にAT当選すると、次回は約1/2で天国モードとなる。

●天国ループ率は大体30%~60%程度。

●天国モード中のAT直撃当選時は、50%以上で天国モードをループする。

 

AT前兆演出「極限鍛錬」について - [龍虎の拳]

龍虎の拳には、「極限鍛錬」と呼ばれるAT前兆演出が存在する。
ゲーム数解除によるAT当選の場合、ほとんどがこの演出を経由する。

極限鍛錬中は、液晶左右にある龍虎像の色に注目。
「青 ⇒ 黄 ⇒ 緑 ⇒ 赤 ⇒ 虹」とステップアップしていく。
色が進むほどAT当選期待度が高まる。

 

AT自力解除ゾーン「龍虎チャレンジ」について - [龍虎の拳]

龍虎の拳には、「龍虎チャレンジ」と呼ばれるAT自力解除ゾーンが搭載されている。
通常時のレア小役成立時に、龍虎チャレンジ抽選が行われる。

龍虎チャレンジは、ゲーム数が決まっていない。

AT当選告知方法として、「リール告知」か「液晶告知」のどちらかを選択できる。
リール告知では、赤7が揃えばAT確定、液晶告知では扉が開けばAT確定。

 


 

【龍虎チャレンジ当選率】
龍虎チャレンジ抽選状態には、低確と高確の2種類が存在する。
高確へは、128G周期で突入し、128G継続する。

高確中は、最弱レア小役である「弱チェリー」と「スイカ」でも期待でき、1/10~1/7程度で当選する。

各小役成立時の龍虎チャレンジ当選期待度については以下の通り。

スイカ  弱チェリー  弱チャンス目  強チャンス目  強チェリー  強ベル

 

AT「極限ラッシュ」について - [龍虎の拳]

龍虎の拳には、「極限ラッシュ」と呼ばれるAT機能が搭載されている。

 


 

【AT当選契機】
●規定ゲーム数消化

●自力チャンスゾーン「龍虎チャレンジ」中のAT抽選に当選

●通常時のレア小役成立時のAT抽選に当選

 


 

【ATの基本仕様】
ATは1セット50G継続。
ストック方式+ゲーム数上乗せ方式となっている。

AT初当たり時に、1~3個の範囲でストック振り分けが行われる。
基本的には1個だが、天国中ならば約30%で2個以上が選択される。

 


 

【AT中のレア小役成立時】
AT中のレア小役成立時には、「ゲーム数直撃上乗せ抽選」と「闘神バトル昇格抽選」が行われる。

ゲーム数直撃上乗せは、弱チェリーとスイカはほぼ期待できないものの、それ以外のレア小役ならば1/5以上で上乗せとなる。
中段チェリーなどのレアフラグならば上乗せ確定。

なお、直撃上乗せの上限は100G。

 


 

【AT中の液晶背景】
AT中の液晶背景が夕方になると、闘神バトル高確となる。
かつ、チャンスベル出現率もアップする。

 


 

【ゲーム数上乗せ特化ゾーン①「闘神バトル」】
闘神バトルとは、継続性のあるゲーム数上乗せ特化ゾーンのこと。
闘神バトルへは、通常AT中の「一定ゲーム数消化」「レア小役成立」「赤7揃い」から突入する。

闘神バトルは1セット5G+その後は継続抽選。
継続率は「50%」「67%」「80%」「84%」の4種類から選択される。

バトルの結果、味方キャラであるリョウが負けなければゲーム数上乗せ。
その後、継続か終了かの判定が行われる。

なお、ギースを倒すことができれば15Gのエンディングへ移行。
そしてエンディング終了後は、「奥義烈火の刻」へ突入する。

 


 

【ゲーム数上乗せ特化ゾーン②「奥義烈火の刻」】
奥義烈火の刻とは、リールアクションでゲーム数上乗せが重ねられていく上乗せ特化ゾーンのこと。
闘神バトルでエンディングを迎えることができれば、その後に奥義烈火の刻へ突入する。
また、通常AT中の赤7揃いから突入する場合もある。

奥義烈火の刻は、1セット5G+その後は継続抽選。

赤7揃いが炸裂すれば、「真・龍虎乱舞」が発生。
最大10回のゲーム数上乗せが行われる。

 


 

【AT終了後】
ATゲーム数がゼロになると、一旦AT終了。
そこで残りストックがあるかの判定が行われ、ストックがあればATへ復帰する。

 


 

【AT中の打ち方】
押し順ナビ発生時はそれに従って消化。
赤7カットイン発生時は、各リールに赤7を狙う。
演出発生時は、通常時と同じ打ち方でスイカとチェリーをフォロー。
その他の場合は適当打ちでOK。

 


 

【AT中の純増】
AT中は、1Gあたり約3.0枚のペースでコインが増加していく。

 

通常時のAT抽選 - [龍虎の拳]

通常時の特定役成立時には、AT直撃抽選が行なわれている。
成立役や滞在状態によって、AT当選率が異なる。

通常時には「AT抽選低確率状態」と「AT抽選高確率状態」があり、高確率状態中のみAT抽選が行われる。(中段チェリー、純ハズレ、超チャンス目を除く)
高確へは、128G周期で突入し、128G継続する。

高確中の各小役でのおおよそのAT当選期待度は以下の通り。

スイカ  弱チェリー  弱チャンス目  強チャンス目  強チェリー  強ベル  中段チェリー/純ハズレ/超チャンス目

AT当選後は、前兆を経由してからAT準備状態へ移行する。

※ワンポイント※
●1/65536のレアフラグとなる「中段チェリー」・「純ハズレ」・「超チャンス目」は、低確・高確を問わずAT当選確定。

●強ベルならば、約1/2でAT当選となる。

●概ね、高設定ほどAT当選率が優遇されるが、判別できるほどの大きな設定差はない。

 

天井について - [龍虎の拳]

龍虎の拳には、天井機能が搭載されている。

AT間1280G消化で天井到達となり、AT当選が確定する。

なお設定変更時は、天井到達までのゲーム数がクリアされる。

 

主な設定差・立ち回り一言アドバイス - [龍虎の拳]

【高設定はハマりづらい】
規定ゲーム数消化によるAT当選に設定差あり。
よって、高設定ほど大きなハマリが発生しにくくなる。

天国モード移行や龍虎チャレンジによる解除なども考慮すると、高設定ならば7~8割程度は384G以内にAT当選するものと思われる。

 


 

【AT特化機での判別の王道は、やはりAT初当たり率】
多くのAT機同様、高設定ほどAT初当たり出現率が良くなる。

セット連を含まずに「純粋な初当たり」を考慮するならば、目安として1/250よりも良い確率で初当たりが取れている台を狙っていこう。