GTO~Limit Break~ 目次 |
■損をしない為に知っておくべきポイント(注意点・ヤメ時・ペナルティ等)
損をしない為に知っておくべきポイント(注意点・ヤメ時・ペナルティ等) |
【基本情報】
●メーカー:ビスティ
●5号機
●中段ラインのみ有効の1ライン機
●藤沢とおる氏原作の「GTO」とのタイアップ機
●ART機能搭載
【機種タイプ】
ARTメインでコインを増やすタイプ。
【技術介入要素】
ほとんど無し。
通常時とART中にスイカとチェリーを取りこぼさないようにするだけ。
【ペナルティ】
●通常時
変則押しをするとペナルティが発生する場合がある。
押し順ナビ発生時以外は、必ず左リールから停止させること。
●ART中
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する場合がある。
【1000円あたりの回転数】
約31.7G
【ボーナスでの純増枚数】
BIG : 約210枚
REG : 約48枚
【ARTの概要】
●ナビ回数管理方式
●1セット : ベルナビ5回以上
●ART中の純増 : 1Gあたり約1.5枚
【天井】
ボーナス間1200G消化で天井到達となり、チャンスゾーン「グレートチャレンジ」に突入しやすい状態となる。
【設定変更時】
約25%で高確スタートとなる。
筺体・リール配列 - [GTO~Limit Break~] |
筺体 | リール配列 |
![]() |
![]() |
(C)藤沢とおる/講談社 (C)Bisty
ボーナス出現率・機械割 - [GTO~Limit Break~] |
●BIG
設定1 : 1/394.8
設定2 : 1/387.8
設定3 : 1/381.0
設定4 : 1/368.2
設定5 : 1/362.1
設定6 : 1/356.2
●REG
設定1 : 1/668.7
設定2 : 1/655.4
設定3 : 1/642.5
設定4 : 1/618.3
設定5 : 1/606.8
設定6 : 1/455.1
●ボーナス合成
設定1 : 1/248.2
設定2 : 1/243.6
設定3 : 1/239.2
設定4 : 1/230.8
設定5 : 1/226.8
設定6 : 1/199.8
●ART
設定1 : 1/297.6
設定2 : 1/279.5
設定3 : 1/285.2
設定4 : 1/246.2
設定5 : 1/237.5
設定6 : 1/197.7
●機械割
設定1 : 97.0%
設定2 : 98.4%
設定3 : 100.2%
設定4 : 104.0%
設定5 : 107.6%
設定6 : 112.1%
単独ボーナス成立確率 - [GTO~Limit Break~] |
●単独ボーナス合成
全設定共通 : 1/13107.2
通常時の打ち方・通常時の小役確率 - [GTO~Limit Break~] |
●通常時の打ち方
左リール枠上or上段にBARを狙い、右リールは適当打ち。
スイカテンパイ時は、中リールにもスイカを狙う。
その他の場合は、中リール適当打ちでOK。
なお通常時は、変則押しをするとペナルティが発生する場合がある。
押し順ナビ発生時以外は、必ず左リールから停止させること。
●通常時の小役確率
・リプレイ
全設定共通 : 1/7.3
・左第1停止ベル
全設定共通 : 1/17.4
・中第1停止ベル
全設定共通 : 1/11.0
・右第1停止ベル
全設定共通 : 1/11.0
・共通ベル
全設定共通 : 1/2184.5
※中段ベル揃い
・スイカ
設定1 : 1/85.0
設定2 : 1/85.0
設定3 : 1/85.0
設定4 : 1/85.0
設定5 : 1/84.4
設定6 : 1/83.6
・弱チェリー
全設定共通 : 1/161.8
※左リール角チェリー停止+右リール中段にボーナス絵柄以外が停止
・強チェリー
設定1 : 1/299.2
設定2 : 1/299.2
設定3 : 1/299.2
設定4 : 1/292.6
設定5 : 1/292.6
設定6 : 1/282.5
※左リール角チェリー停止+右リール中段にボーナス絵柄停止
・中段チェリー
全設定共通 : 1/2048.0
・弱チャンス目
設定1 : 1/107.8
設定2 : 1/107.8
設定3 : 1/107.8
設定4 : 1/107.8
設定5 : 1/107.8
設定6 : 1/105.5
※中段に「リプレイ・ベル・ベル」が停止
・強チャンス目
設定1 : 1/199.2
設定2 : 1/196.2
設定3 : 1/193.3
設定4 : 1/190.5
設定5 : 1/190.5
設定6 : 1/185.1
ボーナスについて・ボーナス中の打ち方 - [GTO~Limit Break~] |
●ボーナスについて
・BIG
赤7揃い、青7揃い、BAR揃い。
払い出し枚数が306枚を超えると終了、純増枚数は約210枚。
・REG
「赤7・赤7・BAR」揃い、「青7・青7・BAR」揃い。
払い出し枚数が63枚を超えると終了、純増枚数は約48枚。
●ボーナス中の打ち方
カットイン発生時は各リールに青7を狙う。
その他の場合は適当打ちでOK。
チャンスゾーン(グレートチャレンジ)について - [GTO~Limit Break~] |
GTO~Limit Break~には、「グレートチャレンジ」と呼ばれるチャンスゾーンが搭載されている。
グレートチャレンジ中のミッションをクリアすればART確定。
グレートチャレンジは7G継続。
小役を引くほどARTのチャンスとなる。
グレートチャレンジ抽選は、通常時の小役成立時やハズレ時に行なわれている。
各契機からのグレートチャレンジ当選期待度は以下の通り。
ハズレ < 弱チェリー < スイカ < 弱チャンス目 < 強チェリー/強チャンス目
ART(鬼塚ラッシュ)について - [GTO~Limit Break~] |
GTO~Limit Break~には、「鬼塚ラッシュ」と呼ばれるART機能が搭載されている。
【ARTの基本仕様】
ナビ回数管理となっており、獲得したナビ回数を消化するとART終了となる。
目安としては、ナビ50で最低300枚以上の獲得となる。
【ART当選契機】
●チャンスゾーン「グレートチャレンジ」中のART抽選に当選
●ボーナス中のART抽選に当選
※BIG中の青7揃い成立でART確定
【ART突入フロー】
ART突入時は、まず準備状態である「ターボゾーン」からスタート。
ターボゾーン中は、全小役でナビ回数上乗せ抽選が行なわれる。
なお、右上がりリプレイ揃いにより、さらに上乗せが強力な「超ターボゾーン」へ昇格する。
【ART中のベルナビ上乗せ抽選】
ART中は、「レア小役成立」・「ベルやリプレイの連続入賞」により、ベルナビ上乗せ抽選が行なわれている。
また、、「レア小役成立」・「ベルやリプレイの連続入賞」の一部で、上乗せゾーン「超鬼塚ラッシュ」への昇格抽選も行なわれている。
【ART中の打ち方】
押し順ナビ発生時はそれに従う。
演出発生時は、通常時と同じ打ち方でスイカとチェリーをフォロー。
その他の場合は適当打ちでOK。
【ART中の純増】
ART中は、1Gあたり約1.5枚のペースでコインが増加していく。
天井について - [GTO~Limit Break~] |
GTO~Limit Break~には、天井機能が搭載されている。
ボーナス間1200G消化で天井到達となり、チャンスゾーン「グレートチャレンジ」に突入しやすい状態となる。
頻繁にグレートチャレンジへ突入するため、天井到達後は数十ゲームでART当選となる場合が多い。
小役とボーナスとの重複当選 - [GTO~Limit Break~] |
GTO~Limit Break~には、小役とボーナスとの重複当選機能が搭載されている。
各小役での重複当選確率は以下の通り。
●リプレイ
全設定共通 : 0.3%
●共通ベル
全設定共通 : 66.7%
●スイカ
設定1 : 3.0%
設定2 : 3.0%
設定3 : 3.0%
設定4 : 3.0%
設定5 : 3.6%
設定6 : 4.6%
●弱チェリー
全設定共通 : 2.0%
●強チェリー
設定1 : 14.2%
設定2 : 14.2%
設定3 : 14.2%
設定4 : 16.1%
設定5 : 16.1%
設定6 : 19.0%
●中段チェリー
全設定共通 : 50.0%
●弱チャンス目
設定1 : 6.3%
設定2 : 6.3%
設定3 : 6.3%
設定4 : 6.3%
設定5 : 6.3%
設定6 : 8.2%
●強チャンス目
設定1 : 30.1%
設定2 : 31.1%
設定3 : 32.2%
設定4 : 33.1%
設定5 : 33.1%
設定6 : 35.0%
主な設定差・立ち回り一言アドバイス - [GTO~Limit Break~] |
設定差のある特定重複ボーナスは、「スイカ+ボーナス」・「強チェリー+ボーナス」・「弱チャンス目+ボーナス」・「強チャンス目+ボーナス」の4種類。
この4つの合成出現率は以下の通り。
●設定差のある4種ボーナス合成出現率
設定1 : 1/343
設定2 : 1/334
設定3 : 1/326
設定4 : 1/311
設定5 : 1/303
設定6 : 1/257
設定6は、頭一つ抜けて出現率が高くなっている。
設定差のある4種ボーナスの出現率が1/300より良い台を狙っていこう。
その他の設定判別要素としては、「ART初当たり確率」も大事。
偶数設定の方が優遇されており、中でも設定6は特に優遇されている。
●ART
設定1 : 1/297.6
設定2 : 1/279.5
設定3 : 1/285.2
設定4 : 1/246.2
設定5 : 1/237.5
設定6 : 1/197.7
チャンスゾーンである「グレートチャレンジ」経由でのART当選がメイン契機となるが、その「グレートチャレンジ」の当選率に設定差がある。
低確と思われる状況でのグレートチャレンジ突入が多い台は、設定6の期待が持てる。
なお、グレートチャレンジ中のART当選率にはあまり差がないので、気にしなくてよい。