ヤッターマン
解析・打ち方・攻略・スペック・天井・設定変更情報など

 

 

 

ヤッターマン 目次

 

 

 


▼ 勝つ為の攻略/立ち回り ▼


■ 設定差/設定判別/立ち回り/高設定狙い

 

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機種概要

■導入日 : 2015年11月9日
■メーカー : 三洋物産

筺体 リール配列

(C)タツノコプロ
(C)SANYO

 


 

業界初となる「ルーレットによるリアルアナログ抽選」を搭載したA+ART機。
要は、パチンコのハネモノのような感じで、筐体にあるパチンコ玉のような玉がどこの穴に入るかによって、「継続や上乗せの結果が目に見える」というのが大きな特徴。
「抽選システム革命」を標榜しているだけあり、その仕組みはパチスロとしてはかなり画期的である。

通常時は、滞在するステージによってリアルアナログ抽選「ヤッタールーレット」の期待度が変化する。
ルーレットのどこに玉が入るのかに対して一喜一憂できる仕様だ。
なお、ヤッタールーレット中はくれぐれも台に衝撃を与えないようにしよう。
不正対策機能により、抽選結果が無効になってしまう場合がある。

ART中も、ヤッタールーレットが大事になってくる。
ゲーム数上乗せも継続抽選も、ヤッタールーレットの結果次第。

全体的に、パチスロだけでなく「パチンコも打つ」という方でも興奮できるような、実に三洋らしい機種と言えるだろう。

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天井/設定変更/ヤメ時/ペナルティ - [ヤッターマン]

【天井】
ボーナスもARTも引かずに700G消化すると天井到達となり、次回ヤッタールーレットにて必ずART当選となる。
なお、ヤッタールーレットを9連続でハズした場合も天井到達となり、こちらも次回ヤッタールーレットにて必ずART当選となる。

 


 

【天井の恩恵】
特に恩恵は無し。

 


 

【設定変更時】
天井到達までのゲーム数やヤッタールーレットスルー回数がクリアされる。

 


 

【ヤメ時】
●ART後
再起動チャンス終了後は、即ヤメでもOK。

 


 

【ペナルティ】
●通常時
ヤッタールーレット作動中に台に衝撃を与えると、不正対策機能により抽選が無効になる可能性アリ。

●ART中
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する場合がある。

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ボーナス出現率/機械割 - [ヤッターマン]

●ボーナス+ART
設定1 : 1/160
設定2 : 1/154
設定3 : 1/148
設定4 : 1/143
設定5 : 1/138
設定6 : 1/134

●機械割
設定1 : 97.0%
設定2 : 98.0%
設定3 : 100.0%
設定4 : 103.0%
設定5 : 107.0%
設定6 : 112.0%

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通常時の打ち方/ART中の打ち方 - [ヤッターマン]

【通常時の打ち方】
まず、左リール枠上or上段に赤7を狙う。
以降は、左リールの停止形により打ち分ける。

==左リール中段にチェリーが停止した場合==
中段チェリー。
中・右リールは適当打ちでOK。

==左リール下段にチェリーが停止した場合==
弱チェリー or 強チェリー。
中リール適当打ち後、右リール枠内に赤7を狙う。
右リール中段にリプレイが停止すれば弱チェリー、右リール中段に赤7が停止すれば強チェリー。

==左リール上段にスイカが停止した場合==
スイカ or 強ベル or チャンス目。
中リールに赤7を狙い、右リールは適当打ち。
中段ベル揃いで強ベル。
スイカがハズれればチャンス目。

==左リール下段に赤7が停止した場合==
中・右リールともに適当打ちでOK。
中段に「リプレイ・リプレイ・ブランク絵柄/スイカ/赤7ベル」が揃えばチャンスリプレイ。

 


 

【ART中の打ち方】
押し順ナビ発生時はそれに従って消化。
演出発生時は、通常時と同じ打ち方でチェリーとスイカをフォロー。
その他の場合は全リール適当打ちでOK。

※ペナルティについて※
押し順ナビに逆らうとペナルティが発生する場合がある。

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要チェックな小役の解説 - [ヤッターマン]

●チャンスリプレイ : 1/256

●強ベル : 1/1100

●弱チェリー : 設定1~5までは1/102、設定6のみ1/95

●強チェリー : 1/340

●中段チェリー : 1/16384

●スイカ : 1/102

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ボーナス概要 - [ヤッターマン]

●ヤッターボーナス
金色のY絵柄揃い。
払い出し枚数が298枚以上で終了、純増枚数は約204枚。
1/65536のプレミアフラブとなっており、終了後は必ず上位ART「超ビックリドッキリラッシュ」へ突入する。

●REG
青同色揃い、異色揃い。
払い出し枚数が54枚以上で終了、純増枚数は約33枚。
ART中は、ゲーム数上乗せ特化ゾーンと化す。

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通常時の状態/液晶ステージ - [ヤッターマン]

ヤッターマンの通常時には、複数の状態が存在する。
滞在状態によって、ヤッタールーレット突入期待度が異なる。

液晶ステージによって、ある程度滞在状態を判別することができる。

●ドロンボーのアジト潜入 ⇒ 高確濃厚

●ドロンボーの本気モード ⇒ 超高確濃厚

状態昇格抽選は、主に「弱チェリー」・「強ベル」によって行われる。

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リアルアナログ抽選「ヤッタールーレット」 - [ヤッターマン]

【概要】
ヤッタールーレットとは、平均約33枚の獲得が見込める新感覚の自力チャンスゾーン。
ART当選期待度は約30%。

ヤッタールーレットは、通常時だけでなくART中も大いに絡んでくる。

 


 

【ヤッタールーレット詳細】
今作「ヤッターマン」の目玉とも言える、ヤッタールーレット機能。
レバーオンで玉が転がっていき、その玉がどこの穴に入るかによって結果が変わる。
当たりまでの過程が目に見えて分かるという、斬新なものになっている。

ART当選までの流れは非常にシンプルで、ルーレット役物にて当たり穴に玉が入ればそれでOK。
入った穴に応じた恩恵が得られる。

●数字 ⇒ その数字分のARTゲーム数が上乗せされる

●WIN ⇒ ART当選 or ART継続

●超 ⇒ 上位ART「超ビックリドッキリラッシュ」当選

●SP ⇒ スペシャルルーレット

●× ⇒ ハズレ

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ART「ビックリドッキリラッシュ」 - [ヤッターマン]

ヤッターマンには、「ビックリドッキリラッシュ」と呼ばれるART機能が搭載されている。

 


 

【ART当選契機】
●ヤッタールーレットでのART抽選に当選

●ボーナス中のART抽選に当選

 


 

【ARTの基本仕様】
ARTはゲーム数上乗せ方式。
1セット50G継続。
1Gあたりの純増は約2.0枚。

 


 

【Gパワーチャージを貯めてゲーム数上乗せを狙え!】
ART中は、「Gパワーチャージ」をいかに貯められるかが勝負のカギを握る。
Gパワーチャージが貯まるほど、ゲーム数上乗せに近づく。

以下の3種類のGパワーチャージゾーンに突入すれば、大量チャージ獲得のチャンス。

●おしおきラッシュ
異色揃いREGから突入。
消化中は、レア小役成立でチャージ獲得が確定、リプレイやベルでもチャージ獲得抽選が行われる。
一度のおしおきラッシュで平均約100Gをチャージする。

●ヤッターキングモード
ART中の小役成立時の一部から突入。
消化中は、レア小役だけでなくベルでもチャージ獲得が確定、リプレイでもチャージ獲得抽選が行われる。
一度のヤッターキングモードで平均約135Gをチャージする。

●ママより怖いおしおきラッシュ
同色揃いREGから突入。
消化中は、レア小役だけでなくベルでもチャージ獲得が確定、リプレイでもチャージ獲得抽選が行われる。
一度のママより怖いおしおきラッシュで平均約300Gをチャージする。

 


 

【「上乗せ」も「継続」もヤッタールーレット次第】
ARTゲーム数がゼロになると、その時の状態に応じてヤッタールーレットが行われる。

≪Gパワーチャージがある場合≫
ゲーム数上乗せを懸けたヤッタールーレットが始まる。
穴が数字(ゲーム数)で埋まっているほどチャンス。
玉が「×(ハズレ)」に入ってしまった場合は、継続を懸けたヤッタールーレットへと移行する。

≪Gパワーチャージがない場合≫
継続を懸けたヤッタールーレットへが始まる。
玉が「WIN」に入ればART継続、「SP」に入ればスペシャルルーレットへ発展、「×(ハズレ)」に入ればART終了。
なお、継続時の一部から「エピソード」に突入する可能性アリ。

 


 

【スペシャルルーレット】
玉が「SP」に入れば、スペシャルルーレット確定。
その名の通り、スペシャルな恩恵ばかりが用意されたルーレットである。

スペシャルルーレットに突入すると、以下のいずれかの恩恵当選が確定する。

●3ケタゲーム数上乗せ

●ART「ビックリドッキリラッシュ」ストック

●上位ART「超ビックリドッキリラッシュ」ストック

 


 

【ART引き戻しゾーン「再起動チャンス」】
ART終了後は、「再起動チャンス」という引き戻しゾーンに突入。
再起動チャンス中に、「レア小役成立」か「押し順ベル2回入賞」のどちらかを達成すれば、ART引き戻し確定となる。

再起動チャンスは、「押し順ベル不正解」・「右上がりリプレイ入賞」で終了する。

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上位ART「超ビックリドッキリラッシュ」 - [ヤッターマン]

ヤッターマンには、通常ARTの他に「超ビックリドッキリラッシュ」という上位ARTが搭載されている。

打ち方や純増等は、通常ARTと同じ。

通常ARTと異なるのは「継続率」。
継続を懸けたヤッタールーレットの際、6個ある穴のうち5個が当たり穴となっている。
そのため、継続期待度は毎回85%オーバーとなる。

上位ART突入契機は、「ヤッターボーナス終了後」・「ヤッタールーレットで玉が「超」に入賞」となっている。

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設定差/設定判別/立ち回り/高設定狙い - [ヤッターマン]

【まずはART初当たりでざっくりと判別】
ART初当たり確率にそこそこの設定差がある模様。
まずは、1/300前後かそれよりも良い確率でART初当たりを取れている台を狙っていこう。

 


 

【ART直撃率に大きな設定差あり】
小役成立時にボーナスと重複当選しなかった場合は、ART直撃抽選が行われる。
この直撃当選率に、大きな設定差あり。

●弱チェリー : 0.02%~0.8%

●スイカ : 0.1%~1%

●チャンスリプレイ/チャンス目 : 0.2%~4%

●強ベル : 10%~31%

ご覧の通り、それぞれ非常に大きな設定差がある。
「弱チェリー」・「スイカ」・「チャンスリプレイ」・「チャンス目」からのART直撃当選が一度でもあれば、その時点で高設定濃厚と思ってよいだろう。

 


 

【「レア小役と絡まないボーナス」に注目】
レア小役と重複したボーナス「以外」のボーナスが、1/1500前後かそれよりも良い確率で出現するようならば、高設定の可能性アップ。
つまり、「単独ボーナス」や「リプレイやベルといった弱役との重複ボーナス」がよく引ける台はアツい、ということになる。

レア小役との重複ボーナスも多少設定差があるが、そこまで大きくはないので、それ以外のボーナスに注目すべき。

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